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台湾での狂犬病のその後・・・
52年間「狂犬病清浄国」であった台湾から狂犬病の発症が７月に確認されてからその後・・・。

　

　南投県などを中心に１２４頭の「イタチアナグマ」と１頭の「ジャコウネズミ」から狂犬病ウイルスが検出されるようになりました




また、台湾での飼い犬からも狂犬病の発症が確認されました




　7月16日に狂犬病が確認されてから、たったの3カ月位でこれほどまでの感染の拡大が確認されています



怖ろしい程の感染の拡大です




　日本では狂犬病ワクチンは義務接種ではありますが、前回も述べたとおり、狂犬病ワクチンの接種率は40％以下となっております






　日本では現在「狂犬病清浄国」となっておりますが、52年間も清浄国であった台湾で飼い犬にまで狂犬病が広がっていることから、日本への感染拡大が懸念されています




是非、飼主様は飼い犬の毎年の狂犬病ワクチン接種と登録をお願い致します
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[2013/10/16 17:25 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top
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